ヒューズ


電気記号

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ヒューズの概要



図1 一般的に使用するヒューズ

定格以上の過剰な電流が流れると内部の銅線が溶断して、回路が切断される機器。
ブレーカーの後や、電源入り口のすぐ後に配置して、過電流より機器などを、
保護する働きがある。

図2 過電流などの原因で、内部の銅線が切れたヒューズ

ヒューズの様々な形状


爪ヒューズ

図3 オーム電機社製の爪付きヒューズ

ヒューズにも、ガラスに入ったヒューズだけでなく、
内部がむき出しになっている、爪付きヒューズと呼ばれる構造の
ヒューズもある。

見た目は変わるが、
定格以上の電流が流れると真ん中が溶断して、電流が2次側に
流れないようにする機能は、普通のヒューズと変わらない。

高圧電気回路の視点から



高圧用ヒューズ

高圧用のヒューズでは、高圧電流を扱うために、
大きくなり、外部のケースもセラミックなどになる。
このヒューズが高圧カットアウト用に使われる。
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例題
下図の③に使用する機器と数はどれか。(第1種電気工事士 2009年)





答え ニ
解説
V結線が2つの配線が通っているため、計4本の配線に、ヒューズを設置する。
そのために、ニのヒューズ4個と答えが出る。

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